初釜 先月の始めに、数年前から習っているお茶の初釜が 行われました。 新しい年が明けて最初に行うお稽古で、社中の人が 集うお茶時が初釜です。 懐石をいただき、薄茶と濃茶をもてなされるお祝いの席。 今回の薄茶席は、御園棚を使って立礼席で行われました。 茶道はもてなす心、それを汲む心が大切で自分自身を 磨く良い機会となっています。 茶道を習うことで作法だけではなく、その心を感じ 覚えていければと思っています。 Miwa.n 投稿日:2017.02.08 |カテゴリ:ブログ, 日記 記事一覧を見る